マグロ釣りを想定したドラグチェックをしてみました!

今日は動画を撮ってみました!
ドラグチェックの動画です。

とりあえずこちらを↓


ぼくドラグチェッカーとか前から持ってはいますが、

ほぼ使ったことなくて・・・


マグロの時も現場でラークにつけてから、

「適当に両手で引っ張ってかなり強い」というのが僕の初期設定!

なので何キロ掛かってるかなんてまったく知らない(笑)


ただ最終ドラグは、釣れあがった後に引っ張ってみるのですが、

まったく動かない。。。

なので、どのくらいなのか不明。


この動画の後半で絞めていった時のも、
掛けて走らせた後にくりくりって締めた状態くらいだと思うという感じ。


で、この動画を撮りながら知りたかったことは、

普通に引っ張ったときと、竿を曲げこんだときのテンションの違い。


ドラグキロ数は一緒でも曲げるとテンションは全然違うという部分。


この動画では最大で2.5キロくらいしか変わらなかったけど、

実際船でかけてるときは、もっと糸が下に出るからたぶん4~5キロくらいは変わってくるんだろうとは思いますが。


で、僕の場合ですが、

たぶん初期が6~8キロくらいかけてます(多分)


そして、マグロが掛かったとき、僕の動画を見たことがある人はわかると思いますが、

僕は魚をかけてフッキングしたのちすぐに、竿を真下に向けます。

その状態で魚を走らせるわけですが、

なぜ、ここで竿を下に向けるかというと、ドラグテンションを正確に保ちたいから。

初期ドラグ7キロ前後というと、かなり強いほうかと??

なので、竿を曲げた状態で走らせる場合、

きゅっきゅっきゅっと、その都度この7キロ前後のドラグテンションに、プラス2~3キロのテンションが断続的にかかって、さらに変なテンションがプラスされちゃったりしたら、2~3キロどころか、プラス4~5キロのテンションが掛かってしまうことに。


なので、戦ってる途中なんかでも、魚が本気で泳ごうとしたときはその時の「ドラグテンションが一番安定する糸と水平まで竿を寝かせる」ということをしています。


またこのことについては、良い動画が取れたときにでも書こうと思います^^

今日は手短に。


では!

横浜 美容師 釣り日記 Ownd

横浜で美容師をしている今泉と申します。 海園「サメ被害軽減装置」のテスターをしています。 とにかく釣りが好きで、夏は主に葉山の秀吉丸でキハダを、 それ以外は茨木から下田、時には遠征など、 餌釣りからルアーまで面白い釣りならどこにでも行きます。 ただ最近は年齢的に?手巻きがきつくなってきて電動に逃げる年になってきました(笑 質問やコメントなどお気軽に入れてもらえると喜びます(笑

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