昨日は久々、東京湾のマゴチ釣りに行ってきました。
もともとはコマセマグロをチャーターしていたのですが、
台風9号のせいで中止になり、
でかい船の乗り合いならと、いろんな船に問い合わせるも、ダメ。。。
じゃあ、東京湾の真鯛でも?って思ったら、
これがまた東京の船はこの時期夏休みが多く・・・
そんなこんなで、本牧長崎屋さんにマゴチ釣り。
大量の真水が入っちゃってるから顔が見れる程度だろうと思ってたのですが、
終わってみれば30センチ~53センチを6本。
まあ、上出来の釣果でした。
マゴチ釣りの難しさは当たってから合わせるまでのやり取りですが、
前半は最悪で、5回連続バラシ。。。
しかも水面バラシの1本は、かなりでかかったんですよね~。
ただ昨日のような海面がぽちゃぽちゃしてるようなときは、
最初のあたりをとることのほうがまずは大事。
こんな日は初期あたりもモゾッとかフワッとか、小さい当たりのほうが多いんですよね。
このあたりに気づけばそこで送り込むとあたりとして成立するのですが、
気づかずにいると「俺は1回も当たらなかった」という結果に。
マゴチ釣りはそんな繊細な駆け引きが面白い^^
上は当日最大53センチ。
なんの釣りでも、やっぱり釣りは面白いですね~^^
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