昨日は中学の同級生とチャーターで、
この友達が初心者なので、チャーターの特権の二本立てを^^
まずは剣崎でワラサを狙い、その後マグロへ。
まずは剣崎。
僕はイナダを釣ってもしょうがないと思い、
タイラバをやっていたのですが、
そのあいだ、この初心者たちにはアタリがない。
船長によると、
50Mの水深で、下から30Mまで反応でいっぱいだと( ;∀;)
なんで釣れないの?
とその友達に釣り方をレクチャー。
すると入れ食いに(笑)
イナダが相当な数、沸いてるみたいで、
このような状況だと、タナなんてあまり関係なく、
まずは何よりも早くハリスを張ること。
下の図を参照
このような状況からハリスが張るのが遅くなればなるだけ餌をとられてもアタリが出ない。
あたらなぁって、待ってる時にはすでに餌がとられてるから意味がない。
なので、ハリスを5メートルで仕掛けを作っているなら、
ボトムをとったら素早く10M巻きあげる。
すると下の図のように最短でボトムから5mのところに自分の餌を置くことができる。
これをやることにより、本命やエサ取りに餌をとられることを避けられるということ。
そしてターゲットが海底から2mにいるんだとしたら、
ここからゆっくりと落とし込んでいけばいい。
まあ、昨日の場合には、
これをやると、ハリスが張った瞬間にあたってしまうという状況でしたが^^
これ、エサ取りが多い時にもかなり有効だし、
マグロの初期の時期の動きが速い反応の時にも誰よりも早くその棚に自分の餌を送り込めるので有効ですよ^^
で、ここからが僕にとっての本番。
いざ、洲の崎の南沖へ。
マグロの海域についたのは9時半くらい。
先に到着の船は回転灯を点けて真っ最中!
反応は結構出てていい感じ。
僕らの船にもすぐにアタリが出て、
あたったー=瞬殺
あたったー=瞬殺
と、
これを三回くらい繰り返し、
何とか1本を取り込め。
そしてその後も、瞬殺、瞬殺。
船で1本しか捕れなかったですが、なかなかの激熱デー。
で、僕はというと・・・
ほかの4人にはマグロのアタリがあったというのに・・・
なんとキメジが釣れただけで、
マグロはノーヒット(''Д'')
なかなかの辛さでした(涙
言い訳をさせていただくなら・・・
今のようなながしっぱの状況だと、
誰かが手返し良く餌を撒いてないと、船から魚がいなくうなっちゃう。
昨日のように初心者ばかりの状態で海も悪いとなると、
自分が餌を撒かないと!!って。。。
すると、自分が回収してる時に限って、
「反応出てますよ」と。。。
とほほ。。。ですよ。。。
来週はどうやら台風ですね。
この台風でマグロが連れて行かれちゃうのか、
それとももうひと波きてマグロが元気になるのか。
微妙なところですね~。
まだマグロが残ってくれれば。
いなくなっちゃうとするなら、
今年は5月の大島、千波で釣ったキメジに始まり、
昨日の洲の崎沖のキメジで終わるという最悪の結果に"(-""-)"
マグロ!!!まだいてくれよ~!!
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