今回釣りとは全く関係ありません( ゚Д゚)
このブログの読者は男性がほとんどだと思います。
脱腸って男のほうが断然かかりやすい病気だそうで・・・
なので、脱腸の手術のその後を書いていこうと。
まず入院したのは9日水曜日。
その日の午後3時に手術で退院は翌日の木曜日午前11時でした。
その日は一度家に帰り一度ゆっくりしていたのですが、
ごご7時から美容師さんとディーラーさんとの打ち合わせが入っていたので、
午後6時に家を出て打ち合わせに。
打ち合わせは11時過ぎに終わり、家には12時前に到着。
やはり退院当日に調子に乗りすぎたのか開腹手術で5センチほど切った傷口が痛む。
でも、この疲れのおかげでこの夜はぐっすりと寝れた。
そしてよく金曜日、仕事に。
二日間休んでいたので予約はそれなりに忙しく、
結構つらかった。
この日の痛さは傷口の痛さよりも玉が地面に引っ張られてるような感じで、
鈍痛的な痛さ。
夕方、やたらと玉が痛い。
見てみると玉袋が野球の軟球くらいの大きさに!!!
仕事はできてはいるのですが、立ってることと歩いたりするのがめちゃめちゃつらい。
でも座ると、その軟球が椅子の上に乗ってくれるので楽になる。
こんな話をスタッフにしていたら、
スタッフがネットで調べてくれて、お茶の水にある鼠経ヘルニア専門の病院に、
相談という形で電話をしてくれた。
そして今の状況を話したら、「それはよくあることなので手術が失敗したとかではないので、しばらくしたらひいてくると思いますよ」と。。。
この専門家の言葉にちょっとほっとして、
だましだまし金曜日を終えた。
そして昨日土曜日。
朝起きて相変わらず玉袋は腫れてる。
しかも!!!
竿のほうまで腫れてきて、例えるならエレファントマン( ゚Д゚)
痛みは昨日までと一緒。
お店に来て、うちのお店には男のスタッフが二人いるのですが、
その子たちに、
「見る?」と聞くと、
一人は見たいです!!と。
そしてもう一人のスタッフは、いや俺はいいです。と。。。
そこですかさず、
「あのね、脱腸は男のほうがなりやすい病気なんだぜ。この今の俺のエレファントな状況を見とけば、将来もしも自分とか息子がこんなことになったときに判断基準ができるぜ」っと、なかば強制的に軟球のように腫れあがったゴールデンボールとエレファント化した竿を二人に展示。
すると二人は「ぎえー!!」と。
まあこの反応が見たくて見せただけなんですけど(笑)
この時はまだ「よくあることでそのうちにひくから」くらいに思っていたのですが、
昨日の夕方。
聖路加病院で医者をされてる先生がご来店。
この今の状況を話してみたら、
「いや、それはまずいよ!!すぐに病院に行ったほうがいいよ!!」って、かなりマジ顔で言われ、ことの重大性に気づく。
が、土日に外来はやっていない。
ということで、その先生も「明日、朝起きて立てないくらい痛くなってるようならすぐに救急車を呼んだほうがいいよ」ということで、とりあえず昨日はおとなしく帰って就寝。
でも昨日夜は竿のエレファント化は少しおさまり、こんな感じなら明日はよくなってんじゃね???てな感じで、
今日。
朝起きると、ゴールデンボールは軟球からテニスボールくらいに小さくなった。
が、しかし・・・
エレファントが・・・
さらにエレファント化( ゚Д゚)
あっ!!
書くのを忘れていましたが、
昨日からゴールデンボールクーリングシステムを導入していました。
このシステムはゴールデンボールに冷えピタを張るという優れたシステム。
これのおかげで???少し気持ちがいいです。
という具合で、今現在、
痛みは立ってるときと、歩てるときはかなりな痛み。
座ったり、寝てれば痛くない。
そして見た目は、
ゴールデンボールはテニスのボールくらい。
竿はエレファント率30%くらい(ご想像にお任せします(笑)
という感じ。
明日の午後に予約を止めているので、病院に行ってきます。
明日の診察次第で明後日の火曜日の釣りを断念するかを決めたいと思います。
この駄文が、
今後、もしも皆様が鼠経ヘルニアになったときの役に、
少しでもなれたら幸いでございます^^
ではではまた次回!
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