一昨日5月7日の釣行です。
今週もチャーターでマダイでした。
で、今回はいつもチャーター船ではよい釣果を出している浜鈴丸さんに。
今回も友達の会社の方たちとのチャーター船に便乗で乗ってきました!!
貸竿4人とマイロッド4人の計8人。
朝、船長が来て「おはようございます」というと、
「じゃあ貸竿の方は右舷のトモから3人と、左胴の間に一人でお願いします」と。
うーん、この意味は???
右ども3人を釣れる席に。ということことなのか???
はたまた釣れない席に3人なのか???
ま、どっちでもいいかと、
僕は左ドモに。
5時過ぎに出船。
あれ?ちょっと早くね???と思っていると、
港を出たすぐのところで、貸竿の人たちにレクチャー。
うん、ちゃんとしてる。
で実釣開始。
ビシを入れてみると右前?に流れる潮。。。
ハイ、わたくし潮上です( ;∀;)
前側はすぽすぽ釣れるも後ろは・・・・
ま、しょうがないですね。
で、あの手この手を尽くし、
何とか3枚のマダイをゲット。
大鯛は僕にはあたらず。。。
坊主は一人で船中18枚で終了でした。
今回は貸竿の人がいたり、若干の二枚潮だったのもあり、お祭りでチャンスをなくしてしまったりしたこともあり、こんな感じの成績でしたが、
流石浜鈴丸、流し方が上手でみんながちゃんとやってればもっと釣果は上がったんじゃないかと!
初心者がいっぱいいたししょうがない結果ですね^^
また行きたいなと思う船宿さんでした!!!
で、マダイ釣りとワラサ釣り、さらにはアジやイサキ、そしてシマアジやマグロなどコマセの釣りはいろいろありますよね。
この中で圧倒的にハリスが長いのはマダイですよね。
このロングハリスのイメージがつきにくいという方は結構多いのでは???
と思うので、僕が釣りをしてる中でのイメージを書こうと思います。
(といってもマダイのコマセ釣りは僕も始めてから3年くらいなので違うかもしれませんが汗)
アジやイサキ、シマアジやワラサなどの場合、
わりと目線?というか視界が横には広く上下には狭いというイメージを持っています。
で、マダイの場合、
この魚は横の視界はわからないけど、
上下特に上側の視界はすごく広いんじゃないかと。
だから青物系の時は前後左右から食いに来るイメージで。
なので青物系の時は同じ層で球体のコマセの層を作ったほうが食うような?
特に食いが立ってるような時間帯は球体で撒くと勝負が早い。
そしてマダイの場合は下から食いに来るイメージ。
なので筋状にコマセを撒くという感じ。
これも食いがたっていないようなときや、今みたいな乗っ込みの時期は、
そのコマセの筋がうっすらになるようなコマセワークを心掛け、ちょろちょろ出る感じを少し長めに保てるようにし、
少しいつもより長目に付けエサを棚に入れておけるにするイメージに。
で、マグロの場合は初期の棚が浅く移動が速い時はハリスはそんなに長くなく、
前後左右から食いに来るイメージに。
なのでこのパターンの時は球体撒き。
逆に後半戦になって棚が深めになってきたときなどは、
マダイの釣りのような下から食ってくるイメージに。
というのが僕が心がけてるコマセ釣りの考え方です。
もちろん、当たってるかどうかなんてわかりませんよ!!!
潜って見たことがないから^^
でもなんとなく自分の中のイメージを作ってしまえば、
それを基本に修正ができるから。
ということで、
来週はついに吐噶喇遠征です!!
昨日荷物を梱包して出荷しました^^
後は天候だけ!!
何とか釣りができますように!!!!
では次は吐噶喇のブログで^^
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