こんな。。。

片舷12～13人。

総勢25人( ﾟДﾟ)

すごい人気ですね～！！！アオリイカって( ﾟДﾟ)

昨日のポイントは観音崎沖17～32ｍ。

開始早々あたったのはスミイカ。

そのあと僕はまったく。

というか左胴の間から左ミヨシと右ミヨシは沈黙。。。

良かったのは後ろ側と右の胴の間まで。

右トモからポイントに入っていくパターンですね。

これほかの釣りでもそうですが、

アオリの場合、特に差が出る( ﾟДﾟ)

なのでそんなときの必殺技！！
（必殺技ってほどでもないですが・・・）

流し替えや移動時、最初の投入を誰よりも早くする！

これ多少は変わるのでやってみてください。

船が動いてる状態からエンジンを一瞬バックに入れて「ここで止めるよ」的な状態の時にハリス分だけ錘を沈めてしまう。

そして「どうぞ」の瞬間にエギをはなす。

これによって、みんなよりも3秒くらい自分のエギがポイントに入るのが早くなる。

そして誰よりも早くしゃくりを始める。

その時に船下にいるアオリだけは拾えるという作戦。

その効果か、昨日は3匹のアオリを釣ったのですが、

その3匹ともに流し変え直後の船中1匹目のあたり。

ということで、昨日はスミイカ１、アオリ３で終了。

トップは右トモで9杯でした。

でも今年のアオリはでかいのが多い。

僕が釣った３杯も全部８００ｇくらいだったし、

船中でも４分の３くらいが８００越えだったと。（最大は1.1キロ）

食べるのが楽しみです＾＾

あっ、

この野毛屋さんのアオリは中オモリの釣りなのですが、

しゃくってエギがフォールするときに微妙なアタリがあるんです。

これ、３ｍ前後の長竿の人には気づかないくらいのあたりですが、

僕はリーディング７３の１８５でやってるの、その小さい当たりがよくわかるんです。

そんなときに強めのしゃくりを入れちゃうと、その触ってたいかがびっくりしていなくなっちゃう。

なので、そんな前触り？てきなアタリがあったときは小刻みなちょんちょんっていう小さいしゃくりにしたり、ちょっとゆっくりしゃくったりしてみると意外に乗ってきますね！！

これってトップウォーターのルアーと一緒？

バイトが出てフッキングしなかったときに、ちょこちょこと動かしてるとバサッって出るときみたいな。

と、そんなこんなで、二日間楽しい釣りができました＾＾

2018.11